ら・めーるの歴史

ら・めーるの歴史
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ら・めーる(La Mere)とは、フランス語で“母”。
母親が愛する子供の為に手間ひまをかけ、心を込めて作る愛情たっぷりのお菓子。
”ら・めーる”という名前には、そんな想いがたっぷり込められているのです。

パティシエの想い

創業者であり師でもある、亡き父 藤田可也のフランス菓子に対する夢と情熱を受け継ぎ、
フランス菓子という伝統の世界に新しい風を吹き込んで自分だけの世界を創り出すこと。
たえまぬ努力と情熱をガトーに込め、父に少しでも追いつくこと。
そして、“ら・めーる”という名に父が込めた想いを、ずっとずっと守り続けること。それが私の“夢”です。

歴史

yoshiya fujita 1990.4

初代パティシエ藤田可也

1944年
岡山県津山市生まれ
1980年
「ら・めーる」を創業
1986年
渡仏 パティスリードゥマにて就労
1987年
ウィーンカフェモーツァルトのシェフを勤める
シャルルプルーストパリで銀メダル受賞
1990年2月
シャルルプルーストパリで金メダル受賞
同年4月
フランス第1回美食フェスティバル優勝・金賞受賞
アルパジョンカップにて受賞
1991年
帰国
岡山市にフランス菓子店シェ・フィガロを開店
2001年
東京 南青山にフランス菓子店パティスリーフジタ開店
2004年5月
他界

二代目パティシエ藤田千津子

1949年
北海道夕張生まれ
1969年
藤田可也と結婚
1980年
可也と共に、ら・めーるを創業。
1984年
可也からお菓子作りを学ぶ傍ら、渡仏。
フランス国立製菓学校にて研修。
1985年
ら・めーるの二代目パティシエとなる。
現在
ら・めーるの喫茶を担当。

三代目パティシエ藤田玲子

1970年
岡山県津山市に、可也の長女として誕生。
1991年
ら・めーるにてお菓子作りを学び始める。
1992年-2000年
ら・めーるにてお菓子作りの傍ら、
岡山のシェ・フィガロにて可也の指導のもと修業。
試行錯誤の日々。
1996年
フランスのパティスリードゥマにて研修。
現在
ら・めーるの三代目パティシエとしてお菓子作りに励む。

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